韓国教会の便り 祭り
“2003年 角笛祭の大聖会”
完全に悔い改め、故郷の父様のところに駆け参じる蕩子のように…
高くて澄み切った青空が秋を知らせる時、神様が祝福賜わる秋の節句になりました。聖暦7月1日角笛祭の9月 27日、祭りにて契約を結んだシオンの家族は神様のもとに出で一心に聖なる礼拜をささげ、祭りの意義を記念した。

その後民は飾り物を取り除いて偶像崇拝した罪悪を悔い改めた故神様は再び憐れみを施し賜われモ-セが再び十戒を頂きにシナイ山に登るようになった。モ-セが二度目十戒を頂いて降りて来た日が聖暦7月10日でこの日が大贖罪日である。
大贖罪日を準備するために十日前に角笛を吹き鳴らして記念したのである。この日が7月1日で角笛祭である。新しい契約の祭りを守るシオンの聖なる者に角笛祭から大贖罪日までの十日間の祈りの週間は去る一年間神様の御前に犯した罪と不義を告白して悔い改めて天の神殿の材料である聖なる者自身を清め、仮庵祭の聖霊降臨を待ちわびる意味がある。
角笛祭の午前と午後の礼拜を通じて御母様は天で罪を犯しこの地で罪を加えて暗黒をさ迷う子等のために茨の衣を着てこの地に来られてすべての苦難を堪えられて祭りを立てられることによって罪が赦された御父様の神様に深く感謝を献げました。そして祭りを通じて完全に罪の赦しを得て今は霊的鎌を振り廻して多くの麦を取り入れる勇気ある大胆な子等になるよう祈り求められて、愛にて一つになるシオンの家族になりますようる祈られました。
総会長金湊哲牧師はルカによる福音書15章の蕩子のたとえをあげて“心から悔い改めて父親の家に奴隷の一人として帰る心にて故郷の家に帰った蕩子のように、自ら罪人なるを認めて悔い改める悟りがあってこそ永えなる天国が我等の心に憩う”ことを強調した。また罪人になった子等が故郷に帰るようにすべての罪を代わりに担いなされて苦しまれた天の御父様御母様の愛を我等が世に広く宣べ伝えるようと頼みなされた。

0 件のコメント:
コメントを投稿