韓国教会の便り 祭り
復活祭の大聖会
キリストの復活を記念して初代教会信仰の復活祈願

除酵祭の後初めの安息日の翌日の4月11日日曜日、復活祭を迎えて聖なる者たちは夜明けと午前、午後の礼拝時間にシオンに集まって聖なる祭りを守った。
この日御母様は神の御子がキリストの模範に与って皆復活と変化の栄光に参加するように切に祈り賜わりました。そしてキリストが鞭に打たれてとげに刺されながら十字架に釘つけられる苦難を堪え忍ばれ復活なさることによって我らが死者の中から命の復活によって永えなる天国に行くことができるのを悟らせて、この喜しい便りを全世界に伝える御子になりますよう希われた。
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総会長金湊哲牧師は過越祭を守って出エジプトしたイスラエルの民がエジプト軍隊の追撃を神様の御力にて避け無事に紅海を渡って上陸した日が初穂祭,すなわち復活祭の由来になったことを説明してキリストの復活とその意味を聖書を通じて証しした。また復活なさるまでキリストが堪えなされた苦難を記憶して弟子たちに最後に頼まれた宣教の使命を奉ってすべての民にキリストの仰せを教えて守るようにしようと力をこめた。

家族は死を命にならしめ、悲しみを喜びにならしめた御力の神様に真心から感謝を献げた。永遠の平和が籠った新しい契約を速やかに伝える急使になることを誓って、復活の栄光とその中に籠った‘霊’と花嫁の犠牲をほめたたえる聖歌隊の合唱とオ-ケストラの演奏はもっと力強く雄大壮厳に新しいエルサレム神殿に響いき渡った。

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