韓国教会の便り ボランティア
梨の花のように白い心で
大田儒城地域シオンの家族、暴雪被害梨の農家でボランティア

神様の1次の祭りが終わるやいなやシオンの家族が自ら進んで奉仕に参加するようになった。奉仕は誰かに助けの要請を受けたのでもない。被害地域である梨のはたけの農家では梨の花がさく前まで畑を耕してこそ一年の収獲を得ることができますが2~3日後梨の花がさき始める時期にもかかわらず暴雪に倒れたビニ-ルハウスを皆整頓できなくて悩んでいた。ちょうど被害現場を見た一人の聖なる者が被害農家の事情をシオンの家族に話すとシオンの家族が志願して奉仕に出掛けた。

ⓒ 2004 WATV
大田市儒城区竹東村。前の日事前踏査を終えたシオンの家族は必要なすべての道具と昼食を準備して来た。大田儒城にある神様の教会の権福太牧師は“この間沃川地域ぶどうの施設農家の被害復旧に行って来たがいざ我らの地域にこんなに暴雪被害がひどいのは分からなかった”と力を出しなさいと被害農民を慰めた。権牧師は一番適当な時助けるようになって賜わった神様に感謝しました。
幸いビニ-ルハウスが倒れたにもかかわらず梨の木は無事だった。梨の木が倒れるのを慮って雪を払い落としたと言った。畑の主人の疲れた顔には木を生かしたという安堵感に安心した。
ⓒ 2004 WATV
暴雪被害直後軍人たちと予備軍兵力200人がビニ-ルハウス鉄筋を切断した後、彼は今まで一ヶ月間休みなしに復旧に力を注いだが手不足だったと言った。畑にはまだ整頓しなければならない鉄製パイプと各種部品,ビニ-ルと梨の袋がほとんど残っていた。
シオンの家族は各自仕事を分担してまめまめしく動いた。嶺東と沃川地域のボランティア経験でシオンの家族はビニ-ルハウス整頓に慣れていた。シオンの家族は一緒にパイプを運ぶうえ、鉄製部品をいちいち分類して、研摩機で長いパイプを切断して、畑に倒したビニ-ルを片付けた。
仕事をしてからの食事は蜂蜜の味だった。主人おばさんがおやつで下さった梨汁は味も営養も立派だった。元々こちらの梨は極上品に知られた物品でデパ-トに出品する梨だと言った。シオンの家族は収穫の時人手が必要ならばまた来ますと言った。

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