
ⓒ 2005 WATV
聖徒たちとともに掃除をしていたナムジュンウ牧師は“人たちが捨てたごみばかりではなく冬の冷たい風で落ちた落ち葉のため通りが汚なかったが、神様の愛を実践しようとする聖徒たちの努力で通りがきれいになったのでさわやかで気持ちが良いです。私たちの小さな苦労でこのようなさわやかな気持ちを感じるように、隣人も自ら地域を清潔にする手本を示せたらいいですね”と願うことを伝えた。また“私たちの小さな関心と努力が地域を明るくして隣人の間を敦篤することに役立つことができたら、より甲裴があるでしょう”と言いながらこれからも倦まず弛まず通り浄化活動を長続くすることと明らかにした。
倭館教会聖徒、洛東江水邊で環境環境浄化運動を広げ
12月4日には倭館教会聖徒40余人が洛東江水邊に集まって‘洛東江愛の環境浄化運動'を広げた。一晩中手酷く吹きつける冬の冷たい風のため前日降った初雪がたちまち凍ってしまってややもすると行事が取り消しされる所だった。しかし午後になって暖かい日差しが照り付けてかちかちに凍りついた雪がとけて幸いにも午後 2時頃から環境浄化活動を再開することができた。
洛東江は慶北道民の食水に供給される主要水資源だが無分別な人々々と事業場でごみを無断投棄して周邊環境を害している状態であるので市民の監視と保護が必要な状況だ。
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聖徒たちは五つのチ-ムに分かれて倭館第1橋から倭館第2橋まで約1kmの区間を行進しながら小さな吸殻とあきびんから廃タイヤ、甚だしくは水洗式便器まで各種ごみと汚物を収集した。聖徒たちの活動を眺めたあるお爺さんは“大人たちが吸殻やごみを下水溝に何の気もなしに捨てる行動を後代が見て学ぶ”と言いながら“ごみを拾う大人たちの行動は子供たちに良い模範になるでしょう”とほめ言葉を繰り返した。通り過ぎる学生たちも“寒くて大変だろうに明るい表情で働く方々の姿を見て、これからはむやみにごみを捨てないという気持を持つようになった”と言ったりした。
邑役場の職員の李相奎(イサンギュ)さんは“環境整備事業のため監察に出たが私たちがしなければならないことを代わりにしてくれて本当に感謝します”と言いながら“ごみは無分別な大人たちが捨てるのに子供たちが熱心に走りながらごみを拾う姿を見ていて神様の教会の聖徒たちがとても善なることをしている”と感じたとほめ言葉を惜しまなかった。聖徒たちは零下に下がった気温と冷たい川風まで加わり涙が流れるほどだったが“神様の子供たちとして地域と隣人のために良いことができて感謝します”と続けて明るい笑いを失わないで楽しい心で奉仕を広げた。
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聖徒たちと一緒に浄化活動を広げた倭館教会キムキドク堂会長は“去年聖徒たちがこの地域で開かれた“KBS全国歌謠大会”録画後行事場所のごみを自発的に拾って漆谷郡守から感謝牌を受けた事がある。当時思いがけない賞を受けたのでより熱心に地域のために奉仕をしなければならないと心に決めた”と言いながら“今年もこのような環境浄化活動を通じて神様の栄光を現わすことができてとても嬉しいです”と言った。これからも変わらない奉仕活動で神様の栄光より広く知らせるという決心も伝えた。
この日環境浄化活動は午後4時頃に終わった。ごみと汚物で汚なかった洛東江が寒さにも凍りつかず流れていた。聖徒たちは悠々々と流れて多くの人々々に命を供給する洛東江の清い川のように、命の水を抱いて世に向けて流れ流れてより多くの人々々に貴い命と神様の愛を伝えるキリストの働き手になるという気持ちを胸に刻んで帰宅を急いだ。
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