0020-03-17

安商洪様神様の教会<ベ-ル2>수건규례2

マタ 22: 1∼14 「天国は、ある王が王子のために婚宴を催したのに似ている。…王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が一人いた。王は、『友よ、どうして礼服を着ないでここに入って来たのか』と言った。この者が默っていると、王は 側近の者たちに言った。 『この男の手足を縛って、外の暗闇にほうり出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。 』と言われた御言葉の中には、結婚式で礼服を着なければならない神様との約束があったからではないでしょうか。」
同じく神様に礼拝をささげるのは、神様と結ばれた約束によって掟どおり祭壇を積むことであるから、礼拝の時にも神様が知らされたとおり礼服を着て礼拝の祭壇を積むことが神様に仕える聖徒の道理であるでしょう。礼服だと言って特別な服を着なければならないという意味ではなく、まず、基本的に敬虔な心の準備をし女の聖徒は頭に覆うベ-ルを準備しなければならないでしょう。
再臨キリスト安商洪様の教えに従って敬虔な心で礼拝をささげるために神様の教会の女の聖徒は頭にベ-ルを覆って礼拝をささげて、神様の教会の男の聖徒は何も覆わないで礼拝をささげています。
女が頭にベ-ル覆うことは神様の権威を現わすしるしとしてくださったので小さい掟と思って疎かにしてはいけません。神様が賜れた規例は小さなこと一つでも意味なしに与えられたものはありません。全て私たちの救いと天国に入るのに必要だから賜れたということをいつも忘れてはいけません。
ホセ8: 12 「わたしは多くの戒めを書き与えた。 しかし、彼らはそれを無縁のものと見なした。」
たとえ小さなものと言っても神様が私たちを慈しんでくださった規例を取るに足りなく思ったら神様もその人を取るに足りなく思うでしょう。



頭のベ-ルは創造の摂理



創造の摂理を通じて見る時も、男は髪(Head)を覆ってはならず女は頭を覆わなければなりません。


一コリ 11:7∼9 「男は神の姿と栄光を映す者ですから、頭に物をかぶるべきではありません。 しかし、 女は男の栄光を映す者です。」


神様は男を助ける者として女を造りました。それで新しい契約の福音を伝えるのにも男が頭になって、女は助ける者として立てられました。しかし男たちが高ぶって女の聖徒を無視したら困ります。記録には


一コリ 11:11∼12 「いずれにせよ、主においては、男なしに女はなく、女なしに男はありません。それは女が男から出たように、男も女から生まれ、また、すべてのものが神から出ているからです」


女がいなくて男たちだけで福音ができますか。そして男がいなく女だけで福音ができますか。お互いに助けて福音を成して行かなければなりません。だから男の聖徒と女の聖徒は神様が賜れた各自の位置で自分の職務に充実に働かなければなりません。



ベ-ルは神様が賜れた本性



神様が賜れた本性を通じて男は髪を覆ってはならず、女は頭を覆わなければならないことを知らせています。


一コリ 11:13∼15 「自分で 判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのが、ふさわしいかどうか。」


女が頭に何もかぶらないで神様に祈るのは、ふさわしくないという事実を自ら判断して見なさいという御言葉です。


「男は長い髪が恥であるのに対し、女は長い髪が誉れとなることを、自然そのものがあなたがたに教えていないでしょうか」男の髪の毛(Hair)が長ければ醜く見えて、不名誉に見えることは神様が賜れた本性です。この御言葉は頭(Head)を覆わないという本性を神様が賜れたということです。


「長い髪は、かぶり物の代わりに女に与えられているのです」男とは反対に、女の髪(Hair)が男のように短ければむしろ醜くて美しく見えないでしょう。女は長い髪がその頭(Head)を覆った時、美しく見えて自分に栄光になります。これは神様が賜れた本性が、女がその頭(Head)を覆った時(長い髪で) 美しくしてくださったからです。


言い換えれば、男はその頭を覆ってはいけないことを本性を通じて知らされ、反対に女は頭を覆わなければならないことを本性を通じて知らされたという御言葉です。15節の「長い髪はおおいの代りに女に与えられているものだからである」は御言葉は「女の長い髪は(髪が長い時、美しく見える女の本性は)女が (ベ-ルを)覆わなければならないという事実を代わりに知らせる役目をするのだ」 という意味です。


この部分を 1991年に発行した [口語訳]には次のように翻訳してあります。


一コリ 11:13∼16 “あなたがた自身で判断してみるがよい。女がおおいをかけずに神に 祈るのは、ふさわしいことだろうか。自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば 彼の恥になり、女に長い髪があれば 彼女の栄光になるのである。長い髪はおおいの 代りに 女に与えられているものだからである。しかし、だれかがそれに反対の意見を持っていても、そんな風習はわたしたちにはなく、神の諸教会にもない。


使徒の時から福音はユダヤ地域だけではなく、地中海の多くの異邦地域で伝え始めました。初期には他の掟と同じく、女の聖徒がベ-ルをおおう問題も何の拒否感なしに順従しましたが、徐々に男女平等を好む部類ができて「男たちがおおわないベ-ルをわざわざ女がおおわなければならない理由が何か?」 という主張が申し立てられて、コリント地域で反発が起きるに至りました。これに使徒パウロは彼らの誤った考えを悟らせるためにさまざまな理由を挙げて女が当然ベ-ルをおおわなければならないことを強調したのです。

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