我等の神様の教会は神様が御自ら立てられたこの地上の唯一の真の教会であります。(使20:28)私のブログを訪ね下さって感謝を差し上げます。福にあずかるよう願います。神様の教会では 聖霊安商洪様を信 じています。 安商洪様は 神様です。
韓国教会の便り | ボランティア
忘れられない惨事、忘れない愛
神様の教会のボランティア、地下鉄惨事1周年を迎えて遺家族たちと再会

追慕式が終わって人たちがほとんど席を立つ頃、行事場の右側の角の人道では見守っている人々の心を温かくする麗わしい場面が演出されていた。この日ボランティアに参加してお茶とのりまき、果物、かまぼこ、餅などを提供していた神様の教会の聖なる者たちに追悼式を終えた遺家族たちが駆けて来てお互いに抱きしめて再会の喜びを分かち合った。

遺家族たちは追慕式に参加しながら過ぎし日の傷に触れるような気がして心が痛かったがとボランティアたちとの再会にて慰めた。ボランティアたちも遺家族のその間の便りを聞きながら話を交わした。遺家族対策委員たちと一緒に奉仕現場を尋ねた遺家族代表尹碩基さんは“惨事当時市民会館で神様の教会のボランティアたちと同苦同楽した記憶を引き起こして今日もここを尋ねるようになった”と言いながらまだ心理的に困しんでいる遺家族たちに更に食事をもてなして下さって感謝していると言った。神様の教会大邱慶北総連合会朴炳浩牧師も“遺家族たちと家族のように悲しみを分かち合った大事な記憶を生かそうと今日ボランティアをするようになった”と遺家族たちの健康を祈る一方、二度こんな惨事が起こってはいけないと強調した。
市役所前集会のためにまだ会えなかった遺家族たちのために食べ物を包んで送って、死亡者親戚、警察、市庁の公務員、市民等600人の食事もてなして午後2時。一晩中食べ物を準備して夜明け市場で果物を準備して早朝から寒くて陰の所でのボランティアが終って帰る60人余りの聖なる者たちの口元に微笑みが止まなかった理由は遺家族たちが困難な時一緒に悲しみながら愛を分ちた記憶をまだ胸の中に大切に収めていたせいにもあるでしょう。

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