韓国教会の便り ボランティア
農村の仕事手不足解決者として積極的に出掛けた
大田、ソウル地域神様の教会聖徒、農村人手助け合いボランティア活動

この日聖徒のボランティア活動の催しは忠北嶺東郡陽山面竹山里と架線里の二個所であった。竹山里のぶどう果園では40人余りの青年がぶどうの房病虫害防止用ぶどう袋を被せる仕事と、架線里高麗人参畑とさつまいも畑と、胡麻畑では20人余りの長年と婦女が雑草をとり除く仕事を引き受けた。
この仕事は時間と人手不足で今まで延ばして来たのでした。聖徒たちの助けで農民の憂いをようよう解消することができました。特に7年間ぶどう農作をしている李完燮(64歳)さんは脊椎手術後遺症を患っている妻が病院に入院しているのでぶどう畑を顧みる人手がなくて一個月半ばかり仕事ができなかったのでした。ちょうど村の青年たちが手助けに来て下さってその間延ばして来た仕事を午前11時頃から午後4時まで、皆してしまったのでした。
彼の顔には仕事をしてしまった安堵感と喜びがあふれた。“都市生活をしている息子がたまたま助けていますが手不足でしたが皆様のお助けで本当に助かった。”と礼をした。
ⓒ 2004 WATV
農夫の心にて神様の子を探された神様の愛を今になってつくづく悟ることができた”と感懐を延べた。広い高麗人参畑とさつまいも畑に座って雑草を取り除いた長年も“妻と一緒に奉仕をしていた。人手不足で困っていた隣りを助けるようにして下さった神様に感謝いたします”と墨く焼けた顔に流れる汗もかまわずにまめまめしく雑草を取り除いた。

ⓒ 2004 WATV
農夫のもどかしい便りを聞いて積極的に助けの機会を用意した李優燮牧師は“最近暴雨によって隣近農家が難事に困っていやしないか心配していましたが隣りの農民のもどかしい事情を聞いて神様の教訓と愛を実践に出かけた”と言いながら困まっている隣りに神様の愛を伝える絶好のチャンスを賜わった神様に感謝を献げた。
蒸し暑い真夏の日照りに汗を流しながらも犠牲精神で奉仕して神様の愛を伝える聖徒の心ように、誠と愛で熱心に実を育てて‘実の豊作便り’を全世界に広く伝えるよう切に望みます。
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