韓国教会の便り
勳章の光栄が輝く神様の教会
-U大会隠れた功労で勳章·褒章および30余個の各種表彰受賞-

大邱U大会組織委員長である曺海寧大邱市長と朴相何執行委院長をはじめ、各界人士と内賓が参加して開かれた。この行事で神様の教会牧師20人余りが国内で一番権威ある賞である勳章と褒章を始じめ、文化観光省長官表彰、大邱広域市長表彰など多い賞を受けて神様の光栄を現わした。
この日、去るU大会期間の間市民サポ-タ-ズで活動しながら献身的で自発的な参加と奉仕で大会の成功に大きく貢献した功労者たちに勳章と褒章を含めた各種表彰を授与した。‘U大会市民サポ-タ-ズ有功者授賞’手順で神様の教会は勳章の中‘猛虎章’と‘褒章’、‘文化観光省長官表彰’など20余個の賞を受けた。
去る7月と8月にもU大会の隠れた功労者たちに上を授与した事があるのにこの時李元淳(イワンスン)牧師外4人の牧師が文化観光省長官賞を受賞したこととイボングドック牧師が受賞した国務総理表彰まで合わせれば総30余個に達する賞を神様の教会側で受けた。

各新聞社と放送社から出た取材陣が熱い取材競争をして雷のような歓呼と拍手の中に進行された授賞式で御母様が一番先に‘猛虎章’を受勳なさった。
授賞の終わった後御母様は聖徒に向けて賞状を高く揚げて見せて‘この賞は皆さんの物です’という間接的なメッセ-ジを送られた。ここに聖徒は去るU大会での感懐を思い浮かべ目頭を赤くした。後を継いて大邱U大会を通して国威宣揚に助けになった功労を認められた金重洛(ギムズングラック)牧師も褒章を受賞した。
U大会当時ロシアチ-ムのサポ-タ-ズ会長を引き受けて猛烈な活躍して多くの結実を結んだベドンギ牧師もこの日文化観光省長官表彰を受けた。各区別に進行された大邱広域市長表彰授賞式でもアメリカチ-ムのサポ-タ-ズ会長を引き受けたリガンミン牧師を含めた多くの牧師も授賞式舞台に上がって表彰を受賞した。

一方行事が始まる前最初の手順と行事最後の手順にオラサポ-タ-ズ組職応援団のカ-ドセクションがお目見えして行事場の雰囲気を高めたりした。去るU大会当時各競技場で全身を燃やす熱い応援で174個参加国のすべての選手と観覧客に深い印象と感動を残してくれた‘オラサポ-タ-ズ組職応援団’のカ-ドセクションは‘VICTORY’、‘DAEGU’、‘WE〓U’、‘WMC’などの文字とイ-グルの躍動的な羽ばたきに再現された。また大邱市のキャッチフレ- ズを文字で具現したりしながら節度ある動作をお目見えして体育館に集まったすべての人たちに再び深い印象を植えてくれた。
授賞式が終わった後祝辞を通して曺海寧大邱市長と朴相何執行委院長は“大会が大きく成功することができたことにはたくさんの理由があるが特に積極的な参加と奉仕で成り立ったサポ-タ-ズ活動があったからこの大会が史上類例ない成功をすることができたこと”と言いながら口をそろえて言った。特に曺市長は“U大会自体をオリンピックをしのぐ水準と品格ですべてのものを格上げさせたことはサポ-タ-ズがあったから可能だった”と言ったザャックロケIOC委員長の言葉を引用しながら“ただ感謝するという話以外には申し上げるお話がない”と重ねて感謝するというあいさつの言葉を伝えた。

御母様は“すべての聖徒の苦労と献身的な努力で賞を受けるようになった”と言われながらその間にあった聖徒の苦労を治下なさって、預言の御言葉どおり全世界に神様の子供たちの名前が広く知られたことだから“もっと多い報いを受けるために善良な行いで神様の栄光を現わしてきびしい世の中に愛を伝える子供たちになりなさい”と頼まれた。
金重洛(ギムジュンラク)牧師も“多くの難しさと苦難があったが神様の御恵みで大会を成功的に導くことができたから神様に感謝いたします”と言って“神様の栄光のためにいた代価がどのくらい貴いかを悟ったから‘あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。’と仰せられた神様の御旨をにしたがって善良な行いで暗い世の中を明るく照らす光の子供になりたい”と受賞所感を伝えた。
その他に他の受賞者たちも“私が能力があって受けた上ではなく去年夏熱い日差しの下でまたは夕立ちにあいながら神様の栄光のために各競技場に駆け付けて熱い応援を広げたすべての聖徒の代わりをして受ける賞”と言いながらすべての栄光を神様に帰すと同時に汗を流しながらボランティアに臨んだ聖徒にも感謝の心を伝えた。

神様の教会は去るU大会期間の間大邱中区峰山洞に地上5階、地下1階のサポ-タ-ズ推進本部を設立して2万人余りのオラサポ-タ-ズを結成して大邱市民サポ-タ-ズの一員で活動した。大会が始める前空港での選手団歓迎から各競技場での応援、そして出国時歓送まで約45日間多方面でサポ-タ-ズ活動を引き受けながら大会成功に大変貢献したという評価を受けたりした。
これだけではなく2002年には釜山で開かれた亜·太障害者競技大会とアジア大会を支援した。また大邱地下鉄惨事現場で55日間遺家族のための食事キャンプを用意して食事奉仕をした事もある。その他にも不遇隣り助け合い、環境浄化運動、台風水害復旧、農村人手助け合い、敬老の宴などの奉仕活動を通して連れて生きて行く麗しい世の中を作るための努力をしながら肉体で臨んだキリストの愛と犠牲を世界に知らせるための努力をしている
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