韓国教会の便り
寒い冬を温かくするのは‘愛と関心’
隣近消防署を訪問して消防署員たちに感謝を表した城南地域聖徒

ⓒ 2004 WATV
城南地域聖徒たちは去年にも環境美化員たちに肌着を伝達して警察署を訪問して慰問品を伝達するなど市民の福祉増進のために苦労する隣人を世話をする事を持続的に行っている。
今度行事を計劃した姜相原牧師は“今までして来たことよりもっと多くの愛と関心が必要な時”と言いながら“神様の愛が必要な人たちにより多くの愛を伝えて倦まず弛まず持続的に隣人を助けしていく予定”と言った。当日行政業務のため席をはずした金種一署長は今後聖徒たちが訪問した便りを城南地域の全消防隊員たちに知らせて士気を引き立てなさいと行政課長に指示したと伝えた。
城南エルサレム神殿の聖徒、盆唐消防署慰問去る 12月 17日午後 4時には城南エルサレム神殿の聖徒10余人が盆唐区書峴洞に位置した盆唐消防署を尋ねて消防署員に慰問品を伝えた。訪問する前消防署員に一番必要な物品と考えて皮手袋200組を準備した聖徒はこの日文種喜署長と20余分間談笑を交わして和気あいあいとした出会いを持った。文署長は“くださった贈り物は全隊員に配分して大切に使う”と言い、“すべきことをしたことだがこのような隣人の関心で隊員は使命感を持ってより熱心に仕事ができるだろう”と言いながら“これからも国民の命と財産を守る事に努力を惜しまない”と言った。
ⓒ 2004 WATV
明るい顔で訪問者を迎えてくれた金太旭(38)消防官も“難しくて大変な事だがこのように認めて下さる方がいるから私たちが勇気を持ってより熱心に働くことができる”と言いながら“忘れないで訪問なされた方に感謝いたします。その心を肝に銘じて国民の命と財産を守る事にもっと力をつくす”と伝えた。
生命を脅かす大変な事をしながらも使命感を失わないで他人の命と安全を守るために努力する消防官のような隣人がいるのでわが社会はまだ捨てたもんじゃない。そのような隣人に関心を持って感謝の心を伝えて真心で準備した慰問品を与えることは目立つことではない。しかし彼らが力と勇気を得て見えない所でより多くの命を救う事に役に立ったらその足は決して微弱な事ではない。
‘いくら力強い火炎の中でも一人の命を救うことができる力を私にください’というの神様の助けを切に求める隊員の祈りが貴い神様の名で答え賜るように願います。そして隣人を助ける聖徒の温かい愛と関心も冷えずに続くことを切に望む。
1 件のコメント:
That`s good conduct!
They come of a good heavenly family! GBY^^
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