0020-05-26

神様の教会安商洪様<3次の7つの祭り- 初穗祭>초실절

我等の神様の教会は神様が御自ら立てられたこの地上の唯一の真の教会であります。(使20:28)私のブログを訪ね下さって感謝を差し上げます。福にあずかるよう願います。神様の教会では 聖霊安商洪様を信 じています。 安商洪様は 神様です。

イエス・キリストが復活された復活祭は神様の大いなる権能を記念する日です。この日を昔は初穗祭と称え除酵祭の後、初めの安息日の翌日(日曜日)に行って来た聖なる神様の祭りです(レビ 23: 9-14)。

聖書の教えを完全に守る神様の教会では、聖書に記録されていない日に異教徒の風習であるゆで卵を食べて復活祭を守るのとは違い、霊の目を開いてくださるパンを食べ聖書に明示された正確な日に復活祭を守っています。聖書の預言にしたがって来られた再臨キリスト安商洪様が教えられた復活祭の祭りを聖書を通じて正確に知って守りましょう。




初穗祭の由来


(초실절의 유래)


イスラエルの民はエジプト軍隊から追撃されて緊張と恐怖の瞬間を迎えたが、神様が護られて紅海を渡ることができました。しかし後を追って来たエジプト軍隊は割れた海が元通りになり紅海で皆水葬されてしまいました。神様はこの驚くべき権能の日を忘れないで憶えさせるために紅海を渡って上陸したその日を毎年記念させたことが初穗祭の由来になりました(出 14: 26-31)。


初穗祭の儀式


初穗祭という単語自体がこの祭りの意味を明らかにしています。「初めての初という」字に「実の穗」という字だから初めて熟した実である初穂を祭司に持って行くと、祭司は民のためにその束を神様に受け 入れられるよう動かすのですが、安息日の翌日に束を動かす儀式 を行いました(レビ 23: 9-11)。

新約時代にはイエス・キリストがエマオに行く二人の弟子に復活祭のパンを渡し賜ることによって彼らの目が明るくなって、イエス・キリストを見る霊の目が開かれた日です(ルカ24: 13-35)。



初穗祭の預言と預言成就



神様は初穗祭のお供えである初穂一束を神様に受け入れられるよう動かすのですが安息日の翌日(日曜日)に振ってささげなさいと命じました。

レビ23:10-12 『イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。わたしが与える土地に入って穀物を収穫したならば、あなたたちは初穂を祭司のもとに携えなさい。祭司は、それを主に受け入れられるよう御前に差し出す。祭司は安息日の翌日にそれを差し出さねばならない。』

ここで言う 初穂はキリストを表象したものです。初穂(初めて熟した実)に表象されたキリストは、眠りについた 人たちの初穂として復活することによって初穗祭の預言を成就させました。

一コリ 15: 20 『しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。』

初穗祭のお供えである初穂一束は安息日の翌日である日曜日に神様にささげられ、その初穂はキリストを表象しているからイエス・キリストが復活された復活祭は必ず日曜日(安息日の翌日)に成し遂げられるはずです。

マル16:2-6 『安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。イエスは、「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」と言われた。そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。そして、人々の不信仰に驚かれた。それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。』

これに見て初穗祭は復活祭の前形であり、初穗祭が安息後初めの日の日曜日に執行されたように、イエス・キリストが復活された復活祭も日曜日に執行されることが預言成就の当然の結果です。ですから初穗祭、すなわち復活祭は毎年日曜日に執行されています。イエス・キリストは、永遠なる掟に決めてくださった三次の七つの祭りの中に属した初穗祭のお供えの実際になり、眠りについた人たちの初穂として復活されました。

マタ 27:52-53 『墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。そして、イエスの復活の後、墓から/出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。』

その当時、福音によって救われた聖徒たちはすべて麦の農作の熟した穀物になって、今日に来て救われる聖徒たちは秋の農作、最後の收穫の熟した穀物になったのです(出 23: 16)。

1 件のコメント:

♥Spirit-Bride♥ さんのコメント...

Amen!
The Day of Firstfruits is the shadow of Resurrection Day. As the Day of Firstfruits was celebrated on the day after the Sabbath, Sunday, so Resurrection Day is to be celebrated on Sunday, in
fulfillment of the prophecy. Therefore the Day of Firstfruits, Resurrection Day, is celebrated on Sunday every year. By rising from the dead as the firstfruits of those who had fallen asleep, Jesus became the true offering of the Day of Firstfruits, belonging to the seven feasts of three times.