神様の教会安商洪様<仁川間石洞、ソウル紫陽洞環境浄化運動>환경정화운동

我等の神様の教会は神様が御自ら立てられたこの地上の唯一の真の教会であります。(使20:28)私のブログを訪ね下さって感謝を差し上げます。福にあずかるよう願います。神様の教会では 聖霊安商洪様を信 じています。 安商洪様は 神様です。

韓国教会の便り ボランティア

私たちの村、私たちが美しく

2006/04/30

仁川間石洞、ソウル紫陽洞環境浄化運動

間石洞通り環境浄化運動 - 仁川3南東教会



仁川3南東教会では住居密集地域である間石3洞で通り環境浄化運動をすることにした。4月24日午後1時30分頃間石3役場の前に集まった60余名の聖徒を喜しく迎えた朴忠欽洞長は“他の地域に比べて管内面積が広くて自主的に掃除することが難しい点がありましたがこのように多くの人員が奉仕をしてくれて感謝する”とありがたい心を伝えた。


ⓒ 2006 WATV


ひんぱんな黄砂と強風、間歇的に降った雨など連日つながった気まぐれな春の天気のせいで通りが汚なくなった。聖徒たちは直ちに二つのチームに分けられて掃除作業に入った。‘こちらはごみ投機地域ではありません'と書かれた垂れ幕の前に無断投機されたごみが見る人々の心を切なくした。ボランティアたちは悪臭を漂わせながら捨てられてある生ごみを別に封筒に入れて終わることは汚物まできれいに片付けた。


先月、隣近野山プロムナード環境浄化活動から聖徒たちのボランティアを見守った環境美化員高永福さんは“すべての事に自分の事のように心からつくす姿を見ると信仰の力が本当にすごいと感じる”と褒め言葉を惜しまなかった。


ⓒ 2006 WATV


この日奉仕日程は午後5時頃終わった。掃除をする始終笑い声が絶えなかったボランティアたちの姿はまるで春の遠足を行って来たように活気に満ちて楽しい姿だった。掃除を終えてきれいになった通りを眺めていたある聖徒は“いつも通っている道に捨てられたごみを見て顔をしかめることもあったがこのように力を合わせて一緒に掃除をしたから気持ちがすごく爽快だ”と明るく笑った。聖徒たちはこれからも地域民のためのたゆまぬボランティアで神様の栄光を現わすと念をおした。



紫陽洞環境浄化運動 - ソウル2広津教会


春の気候がはっきりと現れる 5月を一日控えて 4月 30日、ソウル2広津教会聖徒 150余人は ‘私たちの村、私たちが美しく'、‘私が変われば、世の中が変わる'というスローガンを掲げて午後2時から約3時間、環境浄化運動を広げた。

ⓒ 2006 WATV

現場には黄色のティーシャツを取り揃えて着た青年聖徒たちが行事が始まる前から来て‘守る環境の中に、尋ねて来る幸せ'、‘きれいな環境を思うあなた、きれいな広津区作る近道' などのキャッチフレーズが刻まれたピケットを持って可愛い律動で行事を盛り上げた。


現場に集まった聖徒たちは効率的なボランティアを展開するために構成されたチーム別で集まって“私たちの村、私たちが美しく!”という掛け声を力強く叫んだ後、各々決まった場所に移動した。聖徒たちは地面にくっついているガムをとり除いて、通りに捨てられたごみをきれいに片付けて、電信柱とあちこちに貼られた汚ない張り紙をとり除いた。一方、青年たちは区役所で用意してくれた環境キャンペーン広報物を分けて環境汚染の実態と環境運動の必要性を知らせた。


行事に参加した聖徒たちの中には水が入っているバケツとひさご、ブラシ、噴霧器など準備して来た掃除道具を手押車に積んで汚なくなった張り紙をとり除く老夫婦と、ワラビのような手で握るにも大変な位大きなほうきと塵取りで通りを掃除する子供もいた。



この行事の主旨に対してソウル2広津教会牧師は“どのようにすれば地域社会のために少しでも寄与することができるかと思って苦心する中、マスコミを通じて環境汚染が深刻な状況を知って、地域住民たちに環境の大切さを悟らせようとこの行事を企てました”と説明した。また、“一 ケ 個月位準備したこの行事が無駄にならず、シオンの家族と地域住民に有意義な時間になりますよう願います”と言い、“環境に対する実践が小さな仕事から、私から行わなければならないという意識を確固に植えてくれるきっかけになりますよう願います”と言った。
この日の行事は単純に一日の間通りを掃除してきれいにすることに目的があるのではなかった。現場を見守る商人たちと行人たちの表情は喜びのほほ笑みがあふれ、奉仕に参加したすべての聖徒は‘私たちの村、私たちが美しく'、‘私が変われば、世の中が変わる'と言うスローガンを心に抱いて世界を美しく作って行くために手まめに汗を流していた。