
イエス • キリストが手本として下さった過越祭を再び探して下さった再臨のキリスト 安商洪様を迎えた神様の教会では全世界で唯一、過越祭(聖暦1月14日の夕方、レビ23:4)を守り行っています。
過越祭は神様が人類に許された掟の中で、一番重要な掟の中の一つとされているが、その理由はすべての人類の罪の赦しと永遠の命の祝福をこの過越祭で約束されたからです。また、過越祭は災いを兔れる日でもあります。旧約時代にも各時代に従って過越祭を守った者と守らな者の滅びの歴史は確実に差がありました。
言い換えれば、過越祭を守らなければ罪の赦しも永遠の命の祝福も受けないばかりでなく、終わりの時神様が予定された災いから救われないということです。聖書の預言を信じる神様の教会では 安商洪様が教えて下さった初代教会の真理、過越祭を大切に守っています。
最後の災いと過越祭
神様が予定された最後の災いから救われることができる唯一の道は過越祭です。
マタ 24:37-39 『人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。』
一テサ 5: 1-3 『兄弟たち、その時と時期についてあなたがたには書き記す必要はありません。盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。』
今、 すぐにでも、救いの便りに耳を傾けなければなりません。万一救いの便りを信じないで自分の謀で救われるために財産を無駄遣いして地下室を造るとか、ロケット(Rocket)で別世界に行くとか、静かな国に避難するとか、原子力潜水艦に乗って北極の氷山の下に入って避難する等は、しばらく危機を兔れるだけであり永遠な命は得ることができないという預言者の記録もあります。
アモ9:2-4 『たとえ、彼らが陰府に潜り込んでも/わたしは、そこからこの手で引き出す。/たとえ天に上っても/わたしは、そこから引き下ろす。たとえ、カルメルの頂に身を隠しても/わたしは、そこから探し出して連れ出す。/たとえ、わたしの目を逃れて、海の底に隠れても/そこで、蛇に命じてかませる。たとえ捕らわれ、敵の前に連れて行かれても/そこで、剣に命じて殺させる。/わたしは彼らの上に目を注ぐ。/それは災いのためであって/幸いのためではない。』
だからこれからは人間の手段と方法を使う代りに神様の導きに従い聖書の預言どおり救いの方法を研究してその通り従って行かなければならない時代が来ました。預言を信じている者を救われるために昔に鏡として終末を見せてくれた歴史がありますが、調べてみれば次の通りです。
出 12: 12-14 『その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国のすべての初子を撃つ。また、エジプトのすべての神々に裁きを行う。わたしは 主である。あなたたちのいる家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。わたしがエジプトの国を撃つとき、滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない。この日は、あなたたちにとって記念すべき日となる。あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならない。』
新約聖書ヘブライ人への手紙 11章 28節に「信仰によって、モ-セは滅ぼす者が長子たちに手を下すことがないように、過越の食事をし、小羊の血を振りかけました」と言いました。言い換えれば、過越祭の小羊の血が印になって災いを下さないという話です。
これから終わりにはこの罪悪世の中に最後の災いが起こるでしょう。その時災いを免れる人々は果して誰でしょうか。過越祭を守りイエス • キリストの血を塗った者ではないですか。過越祭の権能の現われる時は正しく最後の災いが下る時です。最後の災いが下る時に過越祭を守らない者等は神様の大いなる 怒りと刑罰を受けて過越祭を守らなかったことを後悔するようになるでしょう。
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